ざいりょう

何とか確保といった状況になりつつ

ウッドショックなどの影響で

流通も変わってきてるようで

昨年よりこちらも現状は思わぬ価格へ

今回までは、と、材木屋さんのご厚意で

よい条件で分けていただけたけど

こんな大きな材で即使える乾燥材

減りつつあるなかもったいなくて無駄に切り崩せない

割れなんかのところは小物に取るけど

それ以外はひとまずとっとこ

おかげでそんな木で工房中材料だらけ

こちらは

出産お祝い品用の

条件付き県産材も

確保出来てよかった

しかも乾燥もバッチリ

 

長い目でみればこれから先

地元で素材を用意できるかは

いろんな分野でとても重要になる はず

 

以前書いた内容ですが

これから町産材が使っていけるように

行政には力を貸してほしいな

大切な資源

エネルギーとして使うのも必要だけど

カタチを変えて長く生活の道具に

町産材でお祝い品のセットが作れる日

そんな日が来ますように