昨日は中秋の名月
登って来る時から大きくすごく明るかった
そして9月も終わる~
今年は近所のおいちゃん家の田植えから
少し手伝いを
この間植えたぐらいの感覚だったけどね
あっという間に刈る時期
いつまでできるかな~?と
話の中で聞いていたので
少し手伝い
育て方も覚えれるといいな
小さい頃から見てるからそんなに変化を感じない
見た目は若く皆さん元気だけどね
高齢化は徐々に
子供達も戻って来ないから
いや、戻ってきたくても戻れないのかも
リモートで出来る仕事以外は田舎はね
この世代(6、70代)の人が農業しなくなった時が
また大きく変わる時かも
なんてったって
トラクター
田植え機
コンバイン(刈取る機械 画像)
乾燥機
どれも大体、普通車並みの価格する機械を
年に一度、数時間~1、2日の為に個人所有できる世代
しかしだんだんと、田植え、刈り取りは大きな設備のある農家さんへ
任せているところも増えてきているけど
時期がみんな同じだから頼まれた方もいっぱいいっぱいだろうね
そんな設備も、動くのは年一
ということでお決まり?
詰まって動かない...
機械だからバリバリ刈っていけるのかと思ったけど
稲の状態、刈るスピードなど気を配るらしく
急に煙が出だして
vベルト切れ
ベルト買ってきてセットするも
刈取ったお米がどうも詰まって動かない
検討は付くけど壊すのは悪いから
グッと抑えて整備士を手配
見学してると
次回詰まったら自分で治せそうな感じだったので
来年は力にはなれそう
2~3時間もあれば終わる作業が
結局1日
こうなると、買って食べたほうが安いなとおいちゃんポツリ
設備の維持費、育てる手間、売価が全然=になっていないようで
それはやれる人も少なくなるね
まぁ他人事じゃないから
来年もまた手伝いをしたいね
勝手に経験させてもらったんだけど
手伝ってくれたからってお米ありがとうございました
コメントをお書きください