だいぶ手も腫れは治まってきて
握りこぶしも握れるほどに
指も曲がってくれるまでに
ただ見た目がね...
腫れてる最中も塗り続けてきたけど
最後は手袋入らなくなったのでここまでにしようと思い
重ねれば重ねるほど艶が出て
自然の艶は美しいです
漆は時間が経つと透けてくるというので
この黒がどんな感じで経年変化するのが楽しみ
予定では昨年は塗るはずだったのが
予定外の大仕事をいただき
ズルズル伸び
今年に入って塗るはずが
思わぬウイルス騒ぎで
毎日子供のお世話だったり
そして一番毛穴が開いてかぶれやすいといわれる時期になってしまい
ようやく準備が整い
長袖や完全防備で始めたはずが
終われば手袋破れてて思いっきり指に
これはもう
かぶれなさいということでしょう 笑
でもこのご褒美は最強のコーティング
(木の色を失うのは残念ですが)
これで漆が存在する環境であれば
数十年後、それ以上先も一応メンテナンスできる
また誰かはかぶれてるかもしれないけど 笑
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