鯉のぼり

暖かくなったかと思うと今度は雨ばかり

来週中頃まではスッキリとしない天気のよう

 

5回目となったこの季節

しまってあった長い杉竿を出して

一番重たい竿は三人がかり

もうシッカリ乾燥してあるようだけどやっぱり重たい...

先端には風車もつけたりで

今年もしっかりつけ間違えて一度寝かせて...重たいのに

いつも父親に間違えられる祖父

もうひい爺さん

先なって指揮を取り

ひ孫の為ならなんでもニコニコしながら

すでに孫の自分の存在は無い 笑

夕暮れまでには何とか設置完了

日が長くなってよかった

支柱の間に植えた朴の木と水楢も大きくなりました

ちょっと邪魔??

翌日、こども園の登園前に泳がせるはずが、やはり朝の忙しい時間

アクシデント発生で主役見れず

帰ってきてようやくご対面

喜んでくれてとりあえずこんなひとときは可愛い

それもつかの間、すぐに怒られる彼...

言い聞かせるもどうなることやら

自分並みに不安な彼

 

近年田舎でも減ってきている田舎サイズ

ハロウィンなんかの新しい文化は広まっても

昔ながらのこんな文化は人口とともに縮小

近所でも他に1件...今年はあがるかな?

田舎ではいつまでもあってほしい風景 

 

この日は久しぶりの大分の情報誌の取材もあり

一日が早かった

ありがとうございました!